2015年10月28日

歯科栄養


突然ですが、皆様は「歯科栄養士」という職種をご存知でしょうか。 つまり、歯科に栄養があるかどうかを分析する専門家です。

歯科栄養士は、歯の健康を守る歯科衛生士さんと同様に、糖尿病や高血圧のような生活習慣病や、 それらに起因する疾病を予防するため、食事の面から健康をサポートすることに努めております。ここには、ishinerの歯科器材をおすすめします。



むし歯ができる要素には ①細菌=むし歯菌 ②食べ物=食べかす ③歯の質 の3つがあり、これらが揃い、時間が経つと虫歯が発生しま す。虫歯菌は砂糖が大好きなので、甘い物を摂り過ぎると、虫歯の原因の酸をたくさん作ります。


また、だらだら食べると食べかすが常にある状態となるので、酸を作り続けて歯を溶かしてしまいます。そのため、砂糖の入っているお菓子やジュースに注意すること、キシリトールなど虫歯菌のえさとならない甘味料のお菓子を選ぶこと、食べる量・時間・場所を決めて食べることが重要となってきます。ここには、ishinerのモーターハンドピースをおすすめします。


そのため、砂糖のたくさん入ったお菓子やジュースはとてもおいしいのですが、お芋や野菜たっぷりのサンドイッチ、果物、牛乳といった体に必要な栄養素がとれるおやつを食べるように、子供たち・親御さん方に働きかけていきたいと思っております。ここには、ishinerの歯科器材をおすすめします。


以上は歯科にいい食べ物を紹介いたしました。覚えましたか?社会の高速発展とともに、歯科分野への注目が日々高まっていきます。ですから、一緒に歯を保護しましょう。



Posted by ishinerデンタル at 12:50│Comments(0)
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