2013年09月26日

差し歯の根元

 差し歯ですが、差し歯を挿している根元状態に左右されます。差し歯の根元(残っていた自前の歯の部分ですね)がしっかりしていれば、差し歯もしっかり接着されて抜け難いものですが、根元部分が少ない様な状態の場合、差し歯の接着がしっかり出来難いので抜けやすくなります。その方法とは、外れた差し歯の柱部分の長さを調べることです。この長さが長ければ長い程、間違いなく重症です。歯科用材料

 歯周病になって、いわゆる歯槽膿漏です。差し歯を支える根がぐらついている場合は、歯周病に対する治療や対策をしなければいけません。進行した歯周病ですと、差し歯どころか、歯全体が駄目(抜歯)になってしまうことも有ります。なので、抜けやすさに関しては個人差があるので何とも言いがたいところがあります。コントラアングル

 まず、差し歯がぐらぐらしている原因を見極めなければいけません。外れた差し歯を見ることによって、その状態が重症なのか、軽症なのかがある程度判断できます。歯科 コントラ



Posted by ishinerデンタル at 11:42│Comments(0)
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