2015年10月08日
妊娠中の歯と歯肉の健康
妊娠中の歯はどういう状態ですか?何を注意すべきですか?赤ちゃんの発育に影響をきたらさないように、妊娠中歯を健康に保ちます。
妊娠するとホルモンの変調、唾液の酸性化などで、むし歯や歯周疾患が多発しやすくなります。食後の歯みがきを怠らずに、根気よく予防しましよう。(歯科器具)
●つわりなどで、歯ブラシを口に入れると吐き気をもよおす時は食後に限らず一日のうちで気分の良い時を選び、丁寧に歯みがきをしましよう。ここでは、5倍速コントラアングルをおすすめ!
●歯の治療が必要な場合は妊娠安定期(4ヵ月-6ヵ月)に受けるようにしましょう。
以上は妊娠中の歯と歯肉の健康についてをご紹介いたしました。母親は妊娠中歯を健康に保ちます。
Posted by ishinerデンタル at 14:49│Comments(0)